砂上の楼閣より、リアルのモルタル
『アフィリエイトの真実』をお読み頂いたでしょうか。
この「H君への返信」の結論は、
「ローマは一日にしてならず」ということではありません。
それでは、身も蓋もない話です。
「ネットで完結するビジネス」という領域だけを視野に入れていると、パワーセラーの皆さんとパイの奪い合いになる。そこで、
根性を入れて1001里まで(成功するまで)がんばり続けるか、
近道の案内につられて、次々と情報商材を買ったあげくにどこぞの牧場に迷い込むか、
どっちかですよ、という話なのです。
私が提案しているのは、オーソドックスな「クリック&モルタル」の領域で、自分の土俵を作りなさい、という事です。
世の中には、アナログな業界が溢れています。というより、8割はアナログ業界なのです。ネットで、最先端のマーケティングの洗礼を浴びると、アナログ業界のマーケティングが恐ろしく貧弱なことを痛感します。
たとえばゴルフ場というのは、サービス業の最たるものという印象があります。立派な建物でいかにも、高級そうに見えますが、やっていることは場末のクラブ以下。いいとこ、さびれた商店街の店主レベルのサービス感覚しか持っていない。
ビジョネットの山口さんが紹介している「レストラン・カシータ」のような、本物のサービス感覚をもって経営されているところなど皆無です。金太郎飴のようなゴルフ場案内を読めば、USPなどという発想すら持っていないことが分かります。
ここに、カシータのサービスを伝える、USPの指導をする、それだけでも売れる情報商材は簡単に作れてしまうのです。
これは、家庭の主婦には、いささかハードルが高いように思えるかもしれません。家庭に収まっている限り、リアルビジネスに関わっていくのは、ムリだと感じてしまうかもしれません。でも、SOHOをやれるくらいの実力を養うことが出来れば、やり方はいくらでもあります。
昨日、私はある業界大手出版社の「サイト作成と運営」の業務を受託する話をまとめてきました。資格試験の雑誌・単行本の大手です。
大手出版社というと、デジタルな業界だと思うかもしれません。しかし、活字メディアはアナログな世界、なのです。
タイミング良く神田昌典さんのメルマガが届きましたので、本文を紹介します。私が語るより、神田さんが語る方が説得力があるでしょう。
┃--「仕事のヒント」神田昌典365日語録-- No.325
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃ 使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。
┃ 毎日30秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
キーワード:
オフラインのマーケティングは、見過ごされている宝箱。
オンラインだけで販売している会社は、紙を使ってお客
とコミュニケーションしてみよう。
解説:
メルマガやメールDMに定期的に反応する人は意外に限られているから、
オンライン媒体だけでは、本来稼げる金額の三分の一も稼げない。
皆がネットに集中している今、オフラインの媒体はビジネスチャンス。
ターゲット層に合わせて、ファクスと郵送DMを適切に使おう。
------------------------------
ということです。
関連カテゴリー: 00x ニュース&トピックス | TB(0)


はてなRSSに追加
